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車中泊旅プロジェクトの始動

車中泊旅

以前から車中泊旅をしてみたいなと思っていました。

大げさなタイトルですが、車中泊旅を実現するために必要な事を書き記していきたいと思います。

今、2024年7月です。来年2025年には、車中泊旅のスタートができるような感じで取り組んでいきたいと思います。

急にどうしたのか?

2024年6月頃、夏が近づくといつも北海道旅行に行きたくなります。この旅行というのはドライブを楽しみながら北海道一周というような旅行をイメージしています。

と言って、これまでに実行したことはありません。

まあ、ドライブとかではなく、普通の旅行として北海道に行ったことはあります。実は冬になると札幌雪祭りにも行きたいなー。と思ったこともあります。

しかし、今年は違います!!

具体的に考え始めました。そして行動しようと考え始めたら止まらなくなりこの「車中泊旅プロジェクト」を始動したわけです。

車中泊旅に必要なもの

まずは、車中泊なのですから、車ですよね。そうそうキャンピングカー。

とはいえ、まず現行車で出来ないかを考えますよね。我が家は日産サクラ。荷室うんぬんより電気自動車は問題外かなという事であっさりと対象外に。

ということで、ネットでいろいろと検索してキャンピングカーについて勉強します。

まず、展示会みたいなものはないか確認しました。終わっていた。。。。残念。
今年は、2月に「ジャパンキャンピングカーショー2024年」というのがあったようです。アジア最大級の展示会だったそうです。開催日時は、2024/02/02(金)〜2024/02/05(月)。4日間で46,459人の来場者があったようです。

その次は、「東京キャンピングカーショー2024」がある様子。よしこれに行こう。
でももう少し先ですね。という事でググりまくる作戦で勉強開始です。

ググりまくる、YouTubeを見ること約2週間。キャンピングカーの全貌が見えてきました。気がしているだけかもしれませんが。

そこで、我が家が求めるキャンピングカーのスタイルを決めました。

  • 大人2人がそこそこゆったりと就寝できる。
  • 見た目がかっこいい。いわゆる商用車感がないイメージ。
  • 長くても1週間程度の旅に利用する。
  • 普段使いもできるといいな。
  • ドライブが好きなので運転が楽しいほうがいいな。
  • エアコン、FFヒーターなど装備が充実しているほうがいいな。

このような条件を考えながら、いろいろと調べてみると、タウンエースベースのバンコンが第一候補となりました。

その中でも、Stage21さんのLUXIO Proシリーズが良さそうという事でいったん落ち着きました。

第一歩を踏み出そう

やはり、実車を見てみたくなります。そんな時、「第52回 関東キャンピングカー商談会inジ・アウトレット湘南平塚」というイベントがあることを知りました。

他のキャンピングカーも見ることができそうなので、早速行ってみました。

天気も良く気持ちがいい。というよりは暑い。とはいえ初めてのキャンピングカー展示会です。

新鮮で楽しいですね。

入り口の様子

大本命のルクシオ プロを早速見てみます。ルクシオには3タイプあり、ネット等での印象はプロⅡでした。実際に、プロⅠ~Ⅲの実物を見たり車内に乗せてもらうと、座った時の天井の高さなどが異なることが分かり、最終的にはプロⅠが候補となりました。エアコンも良く効いていい感じです。

ルクシオプロⅠの車内の様子

そして気になっていた運転席。

こ、これは。。。。

やはり商用車。何十年前にタイムスリップしたような運転席周り。エアコン、オートじゃない、ダイヤル式だ。サイドブレーキもある。まあ、キャンピングカーは商用車ベースなのでこんなもんなのだろうと言い聞かせながら見学。

説明頂いた方から、納期は約1年。さらに8月から値上げがあるとの事でしたので、すぐに買っても1年後という事が判明しました。これは7月末までに決めてしまわないといけないかな。

と思いながら一旦、他の車も見ることにしました。

ちゃんとしたキャンピングカーは室内も広いし、快適に過ごせそうですが、かなり大きいですし価格もびっくりするぐらい高いですね。

とにかくいろいろと見てみたいので会場を一周。

ネットで最初に見た、トヨタのアルトピアーノがありました。これかーと思いながら見学。

あれこれ見ているとホンダも出ていました。ホンダもあるんだーと思って見るとなんだかよさげです。新型ステップワゴンです。運転席が新しい。商用車との違いに改めて乗用車って進んでる。と実感。

ご担当者から展示車がすごくお買い得になっていますよとセールスを受けるも、もともとすぐに買う気がなかったので受け流し、見学だけさせてもらい退散。

こんなキャンピングカー(ご担当者はキャンパーといっていた)もあるんだと頭の中がリセットされるような感覚でした。

次回

Rakuneru STEP WGN(ラクネル ステップワゴン)に出会う。

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