日々、キエーロで生ごみ処理をしているのですが、そこから様々な新芽が出てくるのです。
今回は、ジャガイモについてみていこうと思います。
現在のジャガイモの生育状況
4月の中旬の状態ですが、こんな状態です。
すごく元気に育っています。ただ、イモの品種は不明です。

春ジャガイモと言えば、3月~4月に植え付けという事なので、ずいぶんの早く生育しているのではないかと思っています。
もうキエーロの上蓋に頭が届いているのでこの後どうなるのだろうと心配しています。
いつ埋めた生ごみなのか?
2025年3月3日に埋めた生ごみの中にジャガイモの皮の部分が入っていたのでしょう。
芽の部分をカットして捨てていましたので、種イモになるほどのものではありませんが、種イモがあるのと同じぐらいに生育しているような気がします。実は種イモはいらないのかな?
本当に植物の生命力には驚かされます。
どんな環境でもしっかりと芽を出しますね。
どうやって芽が出てきたのか?
特に何もしていないのですが、キエーロに生ごみを埋めるとそこから芽が出てきます。
結構深く掘って埋めるのですが、芽が出てくるんですよね。
これはジャガイモに限らずいろいろな芽が出てくるのです。
実は、まだ芽が出始めたころに抜いてしまおうかと思ったのですが、なんとなくかわいそうな気がしてそのままにしていたら結構大きくなってしまい、このまま見守ることになってしまったという経緯です。
今後について
今後は特に何もせずこのまま見届けようと思います。
おそらくなのですが、生ごみを埋める際、だいぶ深く穴を掘ってから埋めます。そこから地上部に芽が出てきていますので、地下部の茎が長いと思いますので土寄せなどしなくてもうまいことジャガイモができるのではないかと思っています。
さあどうなるか実験的にこのまま土寄せなどせず見守っていこうと思います。
とはいっても、キエーロとして利用するには邪魔なんですよね。どうしよう。
邪魔になるとは思いますが、このまま収穫までできるのか定期的にジャガイモの成長具合をアップしていこうと思っています。
心配な事
キエーロの土は、栽培用の土として利用する場合、キエーロから出してしばらく熟成する必要があると思っています。
今回は、キエーロの中でジャガイモを栽培しているという事で、未熟な土の状態でジャガイモがどのようになるのかが心配です。
それと最初にも書きましたが、ジャガイモの背丈がキエーロの上蓋につっかえてしまっています。
この先心配です。
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