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太陽光発電の発電量 足りてる?

太陽光発電システム

エコな暮らしがしてみたい、太陽光発電での暮らしがしてみたい!!
2021年10月に、分譲マンションから、一戸建てに住み替えました。


世の中では、太陽光発電システムのいる・いらない議論もありますが、そんなことはお構いなしで、太陽光発電システムありきで一戸建てへ住み替えました。


その太陽光発電システムをご紹介したいと思います。

我が家の太陽光発電システム

我が家の太陽光発電システムの紹介です。


我が家は、Qcellsの太陽光発電システムを導入しています。新築時に同時に設置し、工務店の方からの提案で、特にどのメーカーの太陽光発電システムが希望という事もなかったため、提案通り、Qcellsを導入しました。

一応どのようなメーカーでどのようなシステムかは事前にネットで調べましたが特に問題なさそうで、曇りの日の発電が強いというのが特徴のようです。


具体的に、以下の仕様となっています。
パネル:Q.PEAK DUO-G6 × 12枚 合計5.1kW
パワコン:HQJP-KA55-3

設置時の年間発電量シミュレーション結果

太陽光発電システムを導入する際に、メーカーから年間発電量シミュレーションを頂いたものが以下となります。6,111kWhとなっていました。
東京都青梅市で、南南西向きの切妻屋根に設置しています。

2022年の実際の年間発電量

2022年の年間発電量は、6825.68kWhでした。

シミュレーションよりも多く発電できているので良かったと思います。まあ、シミュレーションは少なめに出しているのだと思いますので、予定どおりの発電だったという事で納得しています。

この発電量で十分?

さて、シミュレーションより多く発電していて順調そうなのですが、この発電量で充分なのでしょうか?
私は、将来、蓄電池などを導入して、自家消費100%を目指していますので、そもそも太陽光発電の発電量が不足しているととん挫してしまう恐れがあります。


という事で、2022年の消費電力などを確認してみました。大人2人暮らしです。

なんと。。発電量より使用電力量のほうが多い。※上記「発電」=「発電量」ー「売電量」
ちょっと見積りが甘かったようです。

マンション時代は、電気+ガスでしたが、新居ではオール電化になり、使用電力も増えていますので、当然の結果かもしれません。


とはいえ、北側の屋根に太陽光パネルを設置することは、そもそも考えていませんでしたので現状はこれが最善なのだと自分に言い聞かせています。


現在は2022年のデータだけですので、今後のデータも見る必要がありますが、当面は節電に心がけて、発電量>使用電力量になるよう改善をしていきたいと思います。

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