MKN7521W ドア・窓センサーを購入してから、2年が経過しました。
今回、電池切れとなりましたので、その状況などをお伝えします。
電池切れまでの期間(付属電池)
2022年11月5日にMKN7521Wを購入しました。
このセンサーを窓に設置した日が明確ではありませんが、購入してからしばらくして設置したと思いますので、おおよそ2年で電池切れとなりました。
仕様では、窓の開閉10回/日で約3年となっています。当然、使用環境や通信環境で変わってくると思いますが、我が家の場合は2年で電池切れとなりました。
付属の電池だからなのか、開閉回数が多かったからなのか、気になったので開閉回数を調べてみました。
窓の開閉回数
開閉回数は、スマホ等に通知が飛んできますので、その回数を数えてみました。
ここで、スマホの履歴は1年程度しか残っておらず、直近1年間の通知回数しか分かりませんでした。
直近1年の開閉回数:109回
仕様では、10回/日で約3年となっていますので、電池切れになるまでの開閉回数は、
365日×10回ですので、3,650回。
3年間(3,650回×3年)で、10,950回。こんなに持つの?
我が家は、1年間で109回ですので、仕様通りならば、単純計算で100年もつ?
まあそんなことはないと思いますが、ちょっと電池の消耗が早いような気がします。
付属の電池だからなのではないか?
よく、説明書の付属の電池は動作確認用のため、通常よりも早くなくなります見たいな事が書いてある製品もありますが、本センサーの取説には、特に記載がありませんでした。
使用環境によるものなのか、付属電池の影響なのか分からないので、本日入れ替えてから改めて電池の消耗具合を確認していこうと思います。
電池の交換
電池の交換は、簡単です。5分もあれば交換完了です。
電池カバーを取って、CR2032×2個を交換。電池カバーを戻す。
登録のやり直しなどは不要で、これだけです。
まとめ
- ドア・窓センサーの電池が、約2年で電池切れとなった。
- 我が家の1年間の窓開閉回数は、約100回。
- ドア・窓センサーの仕様より、だいぶ早く電池切れとなった。
- 使用環境なのか、付属電池だったからなのか原因は不明。
- スマホ等の窓開閉通知は、1年しか保存されない。
- 電池交換は簡単。
2024年12月1日に電池を交換。改めて、電池の消耗具合を確認していきます。
開閉通知も1年しか残らないので、カウントし忘れないようにしないと。と思いながら忘れそう。