今月から太陽光発電、蓄電池に続き、EVが導入されましたので、電気代がどうなったか見ていきたいと思います。EVが増えて電気代がどうなったか気になります。
8月の電気代(2023年7月10日~2023年8月9日)
1,129円
ENEOS電気からの請求額は、3,352円でした。使用量は、82kWh。
売電が、2,223円ありましたので、実質の電気代は、1,129円となりました。
電気代の内訳
電気代の内訳は以下の通りとなります。
EVの充電に利用した電気代は、1,682円(日産サクラを100V充電してみた)でしたが、売電する分をEVの充電に使った感じになっていました。
予定通り売電が少なくなっており、自家消費が増える結果となりました。
よくよく見ると、基本料金と電気料金が同じなんですよね。なんか基本料金が高く見える。
基本料金 | 1,771.74円 |
従量1段料金 | 1,637.54円 |
従量2段料金 | 0円 |
従量3段料金 | 0円 |
燃料費調整額 | -145.96円 |
にねん とくとく割 | -24.60円 |
再生可能エネルギー発電促進賦課金 | 114円 |
売電 | -2,223円 |
合計 | 1,129円 |
先月との比較
+2,545円
8月の電気代は、7月と比べると、+2,545円増えました。
7月の電気料金は、-1,416円でした。ま、マイナス?
ENEOS電気からの請求額は、3,543円(86kWh)で8月とほぼ変わらないのですが、売電が4,959円あり、実質、利益が出たということで、マイナスという結果でした。
8月は、太陽光でEVを充電したため、自家消費が増えて売電が7月の半分ぐらいになっています。
どうだった?
今年の8月は猛暑でエアコンをガンガン利用しましたが、この金額は及第点ではないでしょうか。
太陽光発電と蓄電池の効果が発揮されています。
9月からはV2Hが導入され、EVという蓄電池が追加になりますので、どのような結果になるのが楽しみです。
ただ、8月は太陽光発電量が多い月(シミュレーションでは4番目に多い月)になりますので、9月以降発電量が落ちてくるとどうなるかちょっと気がかりです。
※9月はシミュレーションでは1番発電量が少ない月。
やはり、節電も意識してやっていかないといけないですね。